9日午前4時前、東京都大田区の羽田空港国際線ターミナルビルで、工事現場に設置していた仮設の壁の一部が倒れているのを、東京空港事務所の職員が見つけた。けが人は確認されていないという。
同事務所によると、現場は国際線ターミナルの到着出口付近。壁は高さ約3メートル、幅約6メートルで、その一部が倒れたという。
また、空港敷地内の駐車場では、外壁改装工事のために組まれていた足場が崩れているのを9日午前5時すぎ、職員が見つけた。足場は高さ約15メートル、幅約50メートル。けが人はないという。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル